わさび
タクシー配車アプリって使っていますか?
僕は留学してから、すごく使うようになりました!
日本にいた時は、学生でお金もないので電車と徒歩でしたが、東南アジアは交通費も安いので時間が無いときはタクシーに乗ります!
そして、タクシーに乗る時に便利なのが、タクシー配車アプリです!
東南アジアでは、「Uber」と「Grab」の2大勢力が競っています。
と言うのは、もう過去の話で、先日Uberが東南アジアを撤退すると発表しました!
Uber を撤退に追いやった「Grab」とは一体…?
目次
タクシー配車アプリ
有名なタクシー配車アプリといえば、「Uber」ですよね!
日本ではじわじわと勢力を伸ばしています、出前を注文できる「Uber Eats」も有名です。
Uber
アメリカのウーバー・テクノロジーズによる、タクシー配車サービス。
タクシーの運転手になりたい人と乗りたい人をマッチングさせる、シェアリングエコノミーの1つ。
アプリから簡単にタクシーを呼ぶことができる。
Uber が東南アジアから撤退!
今まで東南アジアでは、UberとGrabが2大勢力として両立していました。
しかし、先日Uberが東南アジアから完全撤退することを発表しました!
そして、東南アジアでの事業はGrabへ売却します。
グローバルで見ればUberがトップを独占していますが、東南アジアではGrabに「噛まれた」形となりました。
Grabって?
Grab
シンガポールに拠点を置く、タクシー配車サービス。
多くの東南アジアの国で使用されている。
タクシーの配車アプリなので、基本的にはUberと変わりません。
アプリからタクシーを呼ぶことができるサービスです。
では、UberではなくGrabを使うメリットは何でしょうか?
Grabを使う3つのメリット
支払いが簡単!
まずは、支払い方法が簡単です!
日本に比べ、キャッシュレス化が進む東南アジア。
クレジットカードやその他電子マネーを登録しておくと、勝手に支払いを済ませることができます!
配車代数が多い!
Grabは一般ドライバーだけではなく、大手のタクシー会社とも提携しています。
配車代数が多いため、どこにいてもすぐにタクシーを呼ぶことができます!
ポイントが溜まる!
そして、Grabを使うとポイントが溜まるのです!
溜まったポイントは、次回の乗車の割引に使うこともできますし、レストランやカフェで割引券として使用することやNPOやNGOに寄付することもできます!
Grabの使い方
続いて、Grabの使い方を紹介します!
- アプリをダウンロード!
- クレジットカードを登録!
- タクシーを予約!
アプリをダウンロード!
ますは、アプリをダウンロードしましょう!
「Grab」と検索すれば簡単に見つけることができます。
クレジットカードを登録!
続いて、支払い方法の登録です。
僕はキャッシュレスで、乗り降りがスムーズなクレジットカードの登録をオススメします!
タクシーを予約!
GPSで自分の現在地が分かるので、出発地は入力不要です!
僕は大学からこの記事を書いているので、シンガポール国立大学になっています笑
あとは目的地を入力します!
すると、多くのオプションがでてきます。
それぞれ時間と料金が変わるので、注意してください。
Just Grab – 普通の配車です、1人で乗ることになります。
GrabShare – 複数の人とタクシーをシェアします。値段は安くなりますが、時間は少し長くかかります。
Standard Taxi – タクシー会社から配車することができます。
GrabHitch – 事前に複数人で予約します。
Electric Taxi – 電気自動車を呼ぶことができます。
他にもたくさんありますが、基本的には「Just Grab」で、時間と引き換えに安く抑えたい場合は「GrabShare」を選択すると良いと思います!
まとめ
わさび
